ゼロ様の乃木坂46崇拝ブリグ

乃木坂を愛する男のブログです。我が名はゼロ。又の名を真夏秋元専属名誉騎士公...!

ゼロとは1

 

前書き

この記事の意図

この記事を見るひとはおそらくいないだろうと思っています。笑

今回は自分の人生の振り返り、そして記録しておくために勝手にここを使わせてもうこととしました。

万が一この記事を見つけてしまった好事家様は、せっかくなので見ていってください笑。

(人に読ませるつもりで書いていないので見づらいですし、手前味噌成分も強めなので恥ずかしいですが、本音はめっちゃ書いています)

 「ゼロ」という存在

最近、このブログ(ブリグ??)を自分で見るようになりました。

当時の物の考え方や調子等々が文章に現れており、

何が今の自分と変わったのか

また変わっていないかを把握するのに非常に役立っています。

しかし一方で、少し前まではこの「ゼロ」という過去を黒のものとして抹消し、

その存在自体を受け入れられなかったため見ることすらできなかったです。

なぜこのブログが削除されなかったのか不思議なくらいです笑。

そして、時が経ち最近ようやく「ゼロ」という存在を受容できるようになりました。

「ゼロ」もまた『自分自身』であるということを。

 まとめ

なので今回は、その「ゼロ」誕生の背景と『その仮面の下の素顔』(基本後者)を

ここ3、4年を振り返る形で記しておこうと思います。

 

2015年-2017年 就活と大学4年生

就職活動をはじめたきっかけ(15年12月)

そもそも民間企業の就職活動を始めたのは2015年の12月、

周りの同級生はその半年前からサマーインターンに応募したり

spiを対策したりする形で就職活動をスタートしていたことを考えると非常に遅かったと認識しています。

なぜそれが遅れてしまったのかは、

公務員試験の勉強をやっていたからです。

手前味噌ですが、私は勉強が得意です。

一方で当時は、民間就活で求められる所謂「コミュ力」に自信がありませんでした。

なので極端な話、勉強さえできていればなんとかなる(と当時思っていた)公務員になろうと思っていました。

公務員になって何をやりたいかとかそういうのは一切なかったです。

ただ当時自分が持っていた「大学受験」という

ほぼ唯一の成功体験を

就職でも再現するというのが、公務員を志望した理由でした。

それは予備校バイトをクビなるなど

失敗ばかりの大学時代を受け入れられず、

過去の成功体験にすがり、

救いを求めていたようなものだったと思います。

しかし、社会人として働くその先何十年を

やりたいとも思っていない公務員に注ぐというのが、

あまりにも苦行であることは

自分でも感じておりその点で葛藤していました。

「本当にこれでいいのかな」

もやもやした思いを抱えながら勉強を続けていましたが、

一回だけ民間の就活セミナーに参加してみようとある日考えました。

「そこで特に何も感じなかったらもう何も文句も言わず公務員になろう」

といった心境です。

結果、IT業界の合同説明会に参加しました。

そこで知ったのは世の中には色々な会社があり様々なことをやっているということです。

「こっちの方が楽しそう!」

そんな思いだけで、

その日公務員を目指すことをやめました。

 

その背景にあった自分の長所(余談)

思い立ったらすぐ決断し行動できる

これは自分の最大の長所であり、また短所でもあると思っています。

公務員試験の勉強は一年以上続けており、

経済学や法学の知識はそれなりに付いてきていました。

その積み重ね(民間就活では一切使わない知識)を全て放棄し

またゼロから民間就活を始めること、

普通の人は

「今まで頑張ってきたんだしもったいない」

「今からやるのでは周りに追いつけない」

というような理由で躊躇することを、

迷いなくできる、これが自分自身の最大の長所だと思っています。

しかし一方で、

これは計画性が壊滅的にないという

自身の短所と表裏をなしていると思っています。 

後先を考えないため、

普通の人は避けられるであろう苦労をするということです。

 

私は「決断力があるね!」

周りの人に言っていただけることがありますが、

「ただ何も考えず行動しているだけ」

というのが実態です。

それが結果として決断力があるように見えるのかなというのが今の解釈です。

 

改善する、

つまり物事を決断するまでにしっかりとした計画を立てられるようにする

ということが現在の目標ですが、

長所を殺さないような程度で行きたいというのもあります。

状況によって使い分けられるようになることが理想です。

 

さらにそれますが笑、

「論理的思考力がある」

とも会社員の時、先輩や同期に

よく言われてましたが、

自身ではあまりそれは感じていません笑。

ただ、顔が「鋭い」のでそう見えるだけだと思っています笑。

論理を組み立てて話すのは苦手で、

話すと案外すぐボロが出ます笑。

 

私は基本感性(直感)で判断し行動しています。

思考の整理に論理的思考は使うスタイルですが、

やはりその作業は今でも苦手意識はあります。

 

その後内定をもらい最後の大学生活(16年1月〜17年3月)

ちょっとその前に

自分の中では民間就活を始めた瞬間が

振り返ると案外ターニングポイントだったので、

大分当時の状況や心境を詳述しました。

見出しからもわかるように、

その後は別に「ここ」に書くようなことはあまりありません笑。

普通に就活して大満足の結果で終わり、

その後は最後の大学生活を大満喫しました。

 

友人がこの記事を見た時用に書いておきますが笑、

めっちゃ楽しかったです。

一生付き合いたい友や、一生忘れない思い出がたくさんできました。

本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。

 

体調

その代わりに、

ここでは当時の自分の体調面を記しておこうかなと思います。

この時期からだったと思います。

不眠症に悩まされていました。

やはり就職活動はストレスのかかるものでしたし、

 

不摂生もあると思います。

夜通し遊んだり無理やりなバイトのシフトの組み方をして

生活リズムが崩壊してました。

 

夜寝られなくなることが多くなりました。

夜中一睡もできない日が週2、3であり、

そのまま早朝からバイトをするなど自分の体を酷使していました。

 

よくやっていたな…と思います。

ですが、それができたのにもきちんとした理由があります。

バイトやプライベートの遊びが楽しかったからです。

不眠症のストレスは多分にかかりつつも

それを上回るストレス解消手段が豊富に存在していたということです。

 

そのために、まあまあ深刻な不眠症を当時は放置していました。

時々市販のお薬を買って飲んだりしたことはありましたが、

基本はストレス発散という対処療法

問題なく(あるんですけど)過ごしていました。

体調管理における失敗と私見

これが失敗でした。医者に行っておくべきでした。

しかし、当時は精神科に行くことにかなりの偏見がありました。

自分が「精神科に行くようなダメな人間」である

このようなレッテルを貼られるような気がして、

それに対する嫌悪感があったのが事実です。

まあ、これは多くの人が思っていることなのではないかなと思います。

自分を肯定するためにこう言ってる側面もあるとも思いますが、

やはりこれは間違った考え方であると思います。

強い言い方をしますが今は、

「自分自身の体調も客観的に見れず

プライドのようなものから

いざという時、精神科にも行けない人」

こそが、

「ダメ人間」

私見ですが、こう思います。

病院に行くことは別にダメかを決定する要素ではないと言うことです。

自分の体調に合わせて適切にそれを管理する手段を取れるか

「ダメ人間」を決定する要素と言えるかもしれません。

「ダメ人間」というのもまあなんとも乱暴な物言いですが笑、

当時の考えの枠に今の考えを当てはめるとこういう感じです。

 

そして、後にこれが「ゼロ」の誕生に深く関わってきます。

 

冒頭、人に読ませるつもりはないと書きましたが、

実際書いていて、読ませる気マンマンな感じです。笑

『自分自身』が一番の読者ということなのでしょうか?

そういうことにしておきます笑。

 

とりあえず、疲れたので今回はここまでにしておきます。

 

文責:星野