COMME des GARÇONS
noteを始めたいのですが、
このブログの呪縛から未だに解放されません。
ふと思ったので残しておきます。
自分の性格の特性をまた一つ発見しました。
それは、
積み上げたものをぶっ壊して
です。
妙にしっくりきます。
そう思い至った自分の転機を3つ挙げておきます。
1 文理選択
自分は私立文系です。
高校2年生の時に選択しました。
得意科目は数学です。
苦手科目は現代文でした。
ベネッセ模試では、数学はいつも偏差値70以上は取ってました。
しかし国語、その中でも現代文だけみてみれば偏差値はいつも40(ワースト28)くらいでした。
数学は嫌いだけどできるとかそういうのでもありません。
むしろ好きでした。得意だったからです。
現代文は嫌いでした。苦手だったし、文字読むの嫌いだったからです。
2 公務員→民間
前の記事で書いたので詳細は勝手に省略します。
誰も読んでいないので御構い無しです。
3 会社辞めた
別に何ら積み上げてないですが、
甘々な目で見れば、ギリオッケーとします。
周りの人からよく言われます。
「ここまで頑張ってきたんだからあともう少し頑張りなよ!」
ですが、全く耳に入ってこなかったです。
継続力、
成功者は口を揃えてその能力の重要性を説きますが、
残念ながら自分には皆無なようです。
破壊衝動、
これら3つの転機の要因は、周りを納得させるための理由は用意しましたが、
それに自分が納得したことは一度だってありません。
子供が、
頑張って作った砂の小城を
自身が怪獣となって破壊し尽くす行為、
あれが一番しっくりきます。
そう、
自分は少年のまま大人になってしまったのだと
最近常々思います。
これは
成長の欠落でしょうか。
改善すべき欠点でしょうか。
の中に自分なりの答えはありました。
彼らの一番好きな曲は『ゴールデンタイムラバー』ですが。
星野