ゼロ様の乃木坂46崇拝ブリグ

乃木坂を愛する男のブログです。我が名はゼロ。又の名を真夏秋元専属名誉騎士公...!

久保ちゃん(久保史緒里さん),決心のきっかけ

 


乃木坂46 『きっかけ』

こんにちは。

ゼロです。

 

この度、乃木坂46所属の3期生メンバー

久保ちゃんこと、久保史緒里さんが休養を発表しましたね。

 

 

上記の出来事に関するゼロの考えを

少し、今回は書きたいと思います。

 

※絶対に読んでください

 

まず、読者の皆様、

申し訳ございません。

 

ゼロは普段、読者の皆様に

楽しんで読んでもらうことを意識した

ブログを執筆しているつもりですが、

 

今回は、場合によっては、不快に感じてしまうことも

まま、あるかもしれません。

しかし、ゼロは、

何一つ間違っているつもりはないつもりでいます。

故に『覚悟』を持って、以下読んでいただければ、

幸甚に存じます。

 

もくじ

 

まず、私『ゼロ』の話を少しします。

 

序論 ゼロの半年

 

ゼロは、この半年間

心を折っていました。

頭が全く回らず、何をしても楽しくない、

夜は全く寝れない、頭痛、吐き気、動悸、

誇張なしに、この世の全てに絶望していました。

ゼロは普段よく喋る方ですが、

心を折った時は、頭の中に「もや」がかかったようになり、

喋ることまでもが、少し困難になっていました。

 

また、ゼロは『服』が非常に好きなのですが、

例えば、しわくちゃのスーツでもよしとしたりと

大好きなものにまで、関心がいかなくなってしまっていました。

今振り返ると、ポッキリいっていたなぁと振り返ります。

そして、今は精神面では完全に立ち直りました!!!

その中で、

人生で最も成長することができた半年であった、

そう断言できます。

また今が、

人生で一番楽しい!

こうも断言できます!!!

 

また、心を折りやすい人には、

割と性格的な特徴もあると言われています。

調べると、ゼロは典型的なものであるとも思いました。

 

序論 ゼロの性格

 

具体的には、

  • 真面目・努力家・完璧主義
  • 感受性が豊か・他人の目を気にする

かなと思っております。

 

一つずつ少し解説します。

①真面目

根が真面目な人は、まず例外なくストイック(自責的)で、自分を追い込みがちです。たとえ、客観的に見て「相手」が悪かったとしても、まず自分に「非」があったとし、自らを「否定する」思考ロジックを踏みます。これが他人からみるとまあ「ストイック」に見えるのかなあと思います。考えが基本、「自己否定」からまず始まるので、結果、これが、『自信』が持てない、『自己肯定感』の低さに帰結するとゼロは考えます。

 

『自己否定』が行き過ぎるとそれが、

『心』折ってしまうかなり直接的な原因になりえます。

 

②努力家

上記の真面目な性格が作用して、

目標達成という観点においては、しっかりとそこへ邁進できる

その点で『努力家』と言えます。

 

③完璧主義

往々に、真面目な人は、『妥協』を嫌うため、何かすることにおいて完璧な『質』を求めようとします。これが、プラスの方向に作用すると数字的な面でいい成績が残せます。

しかし、一方で、例えば自分の能力とミスマッチがあった仕事に当てられると、

すなわちマイナスに作用すると、

『自分の能力が足りないからだ』と自分を責め(真面目と共通します)、それで自己を「否定」し、それが自信の「喪失」に繋がり、

パフォーマンスが低下し、、、と「負のスパイラル」が始まってしまいます。 

 

④感受性が豊か

 

少し、噛み砕いた言い方をすると、

常に言葉の裏にある意図を汲み取ろうとする。

こういう言い方ができるのかなあと思います。

 

なので、ゼロはよく自分の発した一言一言を帰りの電車の中で

反省しています。(あの時のあの言い方はあんまよくなかったかなあとか)

加えて、他人のひょっとした一言を必要以上に解釈し、

時に、傷つき、時に喜びます。

特に、自分の価値観を否定された時

正直ゼロは堪えました。

お前は間違っているとか

とにかく、お前が悪い

これが、真面目な性格と組み合わさると

自己否定の結論に至ってしまいます。

その理由や背景がロジックが通ったもので

あればまだいいのですが、、、

例えば、ルールだからとか、決まったことだからとか、

いまいち不明瞭であると余計に心を痛めます。

 

根も葉もないような価値観の否定

これが一番ゼロが、苦しんだものでした。

文系だから、とか、背が低いんだからとか、、、

(今は吹っ切れたのでどうぞ!!!って感じなのですが笑。むしろコミュニケーションのきっかけになるという点では長所です!!)

 

⑤他人の目を気にする

 

これは日本人に多い性格なのかなあと思っており

一番、直接的な原因になりえます。

『相手に申し訳ないから』

これです。

これが結局、悪く作用すると、

『ただでさえ相手の時間を割いて愚痴るなんて申し訳ないし。どうせ相談したって悪いのは自分なんだ、だから意味ねえや、抱え込むのが一番楽だ、、、』

なんてロジックの元、ゼロは生きていました。

 

最近になってやっと、

気づくことができたのですが、

やはり他人に相談し、

励ましてもらう(肯定してもらう)ことは

ひっっっっっっっっっじょーに重要です!!!

 

 

『いい意味で他人を頼る、相手に迷惑などかけて当然!!』

という発想(他責性)が、実は『心折らない』ために1番大事であるとゼロは思っています。これが、「挫折前」にはなく、『挫折後』にあるゼロの最も大きな変化です。

 

ただ、貰いっ放しでもダメだとも思うので、(全然いいと思いますよ!他人に貢献することが自分の幸せにつながるのが人間だと思いますから)

 

序結論 ゼロの最も大きな変化

『自分の好調の時、もしくは相手がピンチの時、全身全霊をもってサポートする!』

今はそういう価値観の元ゼロは生きるようになりました。

 

ゼロが、今イキイキと生きているのは

会社の方々、友人、家族、乃木坂46

周りの人々あってこそです。

少し会社を休んだ時期があったのですが、

その時乃木坂46の動画をたまたま見ていて、

否定されながらも互いに励まし合いひたむきに、全員一丸で

頑張るその姿勢、マインド

=『心の美しさ』

に打たれ、共感、参考にし、結果、立ち直る一助となってくれました。

全く大げさではないのですが、

私の命を救ってくれたのは

乃木坂46』のみんなである、

こういうことを言う背景には、

実はこんなことがあったりします笑

 

最近は非常に快調であるので、(おかげさまでした!)

少しでもそんな

『心』のアイドルグループ『乃木坂46

恩返しがしたい!!!!

どんなに小さい形であってもいい!!!

そんな想いがきっかけで実はブログを書き始めました。

(タイトルはぶっ飛んでしまいましたが笑)

 

 

ここまでの簡単なまとめ

 

以上、ゼロの性格とこの半年間を長々と語りましたが、

簡単にまとめます。

 

こんな性格と、

私の価値観を一通り否定してくださった

方々が原因で、

完全に心折られました。

「折った」のではなく『折られました』と断言できるのは、

いい意味で『他責性』を伸ばすことができたのかなあと、

成長をゼロ、実感しております!(50:50ですね!)

 

そして、ゼロの一家言に、

『人は挫折を経験し、そこから立ち直る度に、他人に対して一層優しくなれる』

というものがあります。

 

故に、23歳になってやっと、

少し『優しい』人間になれることができた、

その点では、

『心を折ってくださった』方々にも心から感謝しています。

(結果論ですし、若干皮肉を込めていますが笑、

私の心をへし折ったのをきっかけに何か掴んでくれることを心から祈っています。)

 

「心を折れ」とは全く言ってません、

結果何とかなったものの、

現実問題かなり、危険であったとも思います。

折れてしまったからにはその事実はもう変えられないので、

一からやり直そうよ、

そういうことが言いたいです。

折らないに越したことはないです。

(要は、ハイリスク・ハイリターンです。)

 

 

折る前に、相談し、肯定してもらう、これがやはり重要です!!

 

本題 重ねてしまいました。

 

本題に入ります。

 

ゼロは勝手に、こんな半生を、

彼女に重ね合わせてしまいました。

性格が似ているなあ、

モバメをとって抱いた初めの感想がまさにそれでした。

もちろん主観100%です。

傲慢だ、押し付けだ

と言われるのも至極納得です。

でも書きます。

これは、私の決心です。

何が言いたいかというと、

久保ちゃんも少し今、

『心を痛めている』ように思えます。

話が少し変わりますが、ゼロも

『心を折ったのは意外』

『全くそんな風に見えなかった』

 とよく言われます。

『真面目』

『他人に迷惑(心配)をかけたくない(自責性が強すぎる)』

こんな性格が起因して、

飽くまで隠して、

無理を通そうとしていたのが原因です。

自分でやり切れる『自信』がある人ほど往々ににしてありますね。

 

故にです。

結局、『元気です!!!』なんてのは

言葉に過ぎず、

実は『SOSのサイン』

なんてことは、

この性格の持ち主にはよくあることです!

(本当に『大好き』な人に「大嫌い」と言ってしまうあの理論ですね)

(言葉って本当に難しいですよね、、、)

 

そんな人生観で生きていると

それを演技する(不調を隠す)のが、不思議と上手になってしまい

親しい友人ですら騙せてしまうと、、、

そんな感じです。

(親にはバレバレでした。

『ゼロから言ってくれるのを待ってた、

本当にしんどそうだったら、

無理やりにでも、止める準備してたんだよ』

 一生忘れない言葉です。)

この後、一緒に泣いてくれて救われました。 

 

結論 成長のきっかけ

 

結論に入ります。

 

『休む』というのは「マイナス」に取られがち

ですが、

全くそんなことはありません。ゼロは断言します。

身長だって、

筋肉だって

休んでいる時に一番成長するのと

一緒かなと勝手に、、、

骨だって折れて、

休めて治ると

太く堅くなるでしょう、、?

何が言いたいのかというと

 

大きく成長する(ジャンプする)ために、

しゃがんでいるだけです!!!

その、勇気を出して頑張って準備段階に入っているのを、

その、蝶となるために蛹となって、敢えて歩みを止めるのを

 

「劣っている」、「遅れている」

と評する人は、

あまりにも狭いので、

正直、他人と関わって欲しくありませんし、

そんな「歪んでいる心」から発される言葉は、

きっと他人を自然に傷つけています。

 

最後に、

ゼロは人生を鳥に例えます。

周りの人に『巣』を作ってもらい、

育ててもらう。

最後は、『自分(未来)』を信じて、

『勇気』を振り絞って、

『巣立つ(羽ばたく)』ことが必要です。

そして、やがて自分で、

『色々』できるようになったら

そこで初めて、

『巣』『ご飯』を持っていけばいい。

どんな『形』

どんな『量』でもいいのです。

『ご飯』であってもなくても、

なんでもいいのです。

『返せば』いいのです。

「遅く」とも「早く」とも。

 

大切なのは、

『恩返しがしたいんだ!』という

『心』です。

待ちませんし、

敢えて放っておくことも、

愛情です、

自分一人、孤独になって、

整理する時間も必要です。

振り返ろう、自身の行動の選択と背景を、

考え抜いて、自分を一回リセットしましょう、

そして、

真っ白なキャンバスから、再び描き始めしょう、

新しい自分を描く準備ができた時、

自分の勇気が再び湧き出た時、

決心が決まった時が、その時です。

1日かもしれないし、10年かもしれません、

ですが、決して忘れませんし、

信じています。

 

文責:ゼロ